多言語音声翻訳アプリ<ボイストラ>
VoiceTra

組織でのご利用について

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、接遇業務における外国人対応にVoiceTraを利用する実証実験を行っております。
この実証実験にご協力いただける場合は、下記の「組織利用の流れ」に沿ってお申し込みの上、VoiceTraをご利用ください。
※医療機関のご利用については、倫理審査が必要となります。詳細はict@khn.nict.go.jpまでご連絡ください。

組織利用の流れ
  1. VoiceTraが実際の業務に適しているかどうか、まずは個人端末でお試し頂きご検討ください。
      ↓
  2. 組織としての利用の際は、同意書にあるご利用条件などを確認してください。
      ↓
  3. 同意書・利用申込書(以下、申込書)にご記入、同意書に押印の上、以下「同意書・申込書の送付先」までメールにてお送りください。
    ※同意書の署名・押印は、VoiceTra利用者について、責任をもって管理できる立場(部長級以上)の方によるご記入、押印をお願いします。
    ※押印は「代表者印(職印)」をお願いします。
    ※同意書・申込書に記載漏れや虚偽の記載がある場合はご利用をお断りすることになりますのでご注意ください。

      ↓
  4. NICTから1週間以内に実験IDが送付されます。お使いのVoiceTraに実験IDを入力した後に、ご利用を開始してください。

【注意事項】

  • 本登録によるご利用は、平成30年3月31日までとなります。
  • 直接的な営利目的* や公序良俗に反する目的ではご利用いただけません。
  • VoiceTraを利用する方には、添付の利用規約に同意の上、同利用規約で定める利用者となっていただいてください。
  • VoiceTraの利用に関するプレスリリースや公表を行う場合には、事前にNICTへご連絡の上、「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)」及び「VoiceTra」を当該公表に含めてください。
  • 実証実験の参加組織として、貴組織の名称をNICTが公表する場合があります。
  • 反社会勢力との関係がある場合、ご利用いただけません。
  • VoiceTraはIPアドレスおよびホスト名を公開しておりません。通信フィルタが掛かっている場合はご注意ください。
  • VoiceTraご利用状況等に関するアンケートをお願いする場合があります。その際は、ご回答をお願いします。

* 直接的な営利目的の例として、以下などがあげられます。

    ・自社製品やサービスにVoiceTraアプリを付加価値として搭載して販売

    ・VoiceTraを自社製品やサービスの販売促進目的に利用

    ・競争入札等の提案書にVoiceTra搭載を記載

    ※上記以外で「直接的な営利目的」に該当するか不明である場合、別途お問い合わせください。

同意書・申込書のメール送信先

同意書・申込書にご記入、同意書に職印押印の上、PDFにしてメールにてお送りください。

    Email:ict@khn.nict.go.jp (メール送信できない場合は FAX:042-327-5837)

実験IDの入力方法
  1. 業務で利用する端末にVoiceTraをインストールしてください。
      ↓
  2. VoiceTraを起動して、右上の「その他」をタップして出てくるメニューから「実験に参加する」ボタンをタップして、実験IDの入力画面へ進んでください。(実験IDの入力画面の詳細はこちらをご覧ください。
      ↓
  3. NICTから送られた実験IDを入力して、「送信」が完了しましたら、そのままVoiceTraを業務でご利用ください。
お問合せ

このページに関するお問合せ

    Email:ict@khn.nict.go.jp

ページのトップへ戻る